元気になる楽食 その20 〜旬のものを食べよう!4「塩麹でブリ大根」〜 名畑 のぞみ

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楽しく作って楽しく食べる、楽食アドバイザーの名畑です。

私たちの身体は、食べたものから出来ています。食べたものによって、病気にもなるし、健康にもなります。どうせ食べるなら楽しく作って、楽しく食べたほうがもっと元気になりますよね。「楽食」とは、楽しく簡単に食べようということです。身体にいい発酵食品にフォーカスをして、とっても簡単で美味しい料理を紹介していきます。

【旬のものを食べよう!】

天然ぶり、脂がのっておいしい季節です。
旬のものはやはりおいしいですね!!
魚の脂は血中のコレステロールが増えすぎるのをコントロールして、脳の働きも活性化します。

今回の料理はこれ!

塩麹でブリ大根

ブリ大根を作るときは、大根を軟らかく煮るために下準備が必要で、それが面倒で作るのを避けている方も多いのではないかしら。今回はフライパンひとつで15分ほどでできるブリ大根です。ホクホクを食べて体を温めてくださいね。

【材料】

(2人前)
ブリ2切れ、大根10cmくらい、塩麹大さじ1、オリーブオイル適宜

【作り方】

  1. 大根の葉はゆでてみじんきりにしておきます
  2. 大根は小さめの乱切り(早く作るため)
  3. ブリは3等分に切っておきます
  4. フライパンにオリーブオイルをひいて、ブリの表面を焼きます
  5. ブリを一旦取り出し、大根を焼きます
  6. 大根に油が回ったら、水100ccを回しいれて、蓋をして10分ほど蒸し焼きにします
  7. 大根が柔らかくなったら、ブリを入れて、塩麹大さじ1を入れて汁がなくなったら完成!大根の葉っぱで飾り付けましょう

熱々で召し上がれ!

1分30秒ほどの動画にしました。簡単ですのでご覧くださいね。

【寒ブリのすごいところ】

寒ブリは冬の味覚で脂がのっていておいしいですよね。
「あぶら」というと摂り過ぎるとあまり良くないイメージですが、同じあぶらと言う名前ですがまったく違います。
「油」そして豚や鶏、牛などに含まれる「脂」は摂り過ぎてはいけませんが、魚に含まれる「脂」は積極的に食べたほうがいいのです。
ブリに含まれる脂は、不飽和脂肪酸に分類されるドコサヘキサエン酸(DHA)と、エイコサペンタエン酸(EPA)が豊富に含まれます。
DHAは、脳や神経組織に多く存在しています。これは、情報伝達などをスムーズに行うためになくてはならない栄養で、記憶力の向上やアルツハイマーの予防に役立ちます。EPAは、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす働きをしてくれますので、動脈硬化や、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などを予防してくれます。
しかも、ブリの栄養は、これだけではないんです。ほかにも貴重な栄養が含まれます。二日酔いを引き起こす成分の分解を助けるナイアシンや、骨粗しょう症の予防に役立つビタミンD、血中コレステロールを押さえるタウリン、貧血予防のための鉄分、粘膜を保護してくれるビタミンB12などなどたくさんあるんです。
おいしく食べて健康になれるのはありがたいことです。しかも美味しいときたら食べないのはもったいないですね。今年の冬は、寒ブリを活用して、元気に過ごしましょう!

季節の野菜や発酵食品などで簡単に出来るレシピを公開中です。
ご覧になってくださいね。
http://weblog.sapurican.com/

名畑 のぞみ

合同会社健康ファクトリー 代表
健康食品サイト サプリ缶運営
フードライフコーディネーター
サプリメントアドバイザー

楽食研究家

。山形県庄内町出身、横浜在住。
病院に医療事務として勤務後、健康食品の会社に勤務。
子供のアトピーや、親の胃がん、脳梗塞などから、病気にならないには何がいいのか、どうしたらいいのかを深く追求し始める。
サプリメントアドバイザー、フードライフコーディネーターの資格を持ちます。
元気になる食べ物の料理会や、のん兵衛のためのおつまみレシピ会など楽しい会合を企画運営しています。

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