病院では教えてくれない不妊治療の真実 第3回 「不妊治療業界の闇」 伊藤 広智

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今回は不妊業界の闇とも言える部分、医療ビジネスとも呼べる部分を少しお話していきます。

日本は不妊治療「後進国」だと言えます。

不妊治療の件数は世界一なのに、出産率は世界最下位という事実を知っていますか? これは実は技術の問題ではありません。むしろ体外受精の技術は世界でもトップクラスだと思います。

では何故、不妊治療を受ける人が増えているのにも関わらず、体外受精の技術的な問題もないのに妊娠に至らないのか。

病院での不妊治療と妊活は別物だと思って下さい。

残念ながら不妊治療では、やるべき治療、やってはいけない治療が存在します。

不妊治療を続けている人は「先が見えない。不妊治療を受けていても妊娠する気がしない。年齢で諦めたくはないが、治療をいつ止めたらいいか分からない」と答えています。

このような声がある中で医療機関の8割以上が「妊娠する可能性が極めて低いと分かっていても患者が希望する限り治療を続ける」と答えているんです。

日産婦では45歳以降の方は期待を持たせないようにと、病院によっては不妊治療を打ち切る所もあります。けれど、諦める必要はないと思うんですよ。 ただ、やるべき事を実践していればという前提がつきますけどね。

やるべき事・・・体質改善と体外受精

やるべきではない事・・・その他の治療全て

端的にはこの2つにわけられます。

誤解はしないでくださいね。決して病院の全てを否定しているわけではありません。必要な人にとっては体外受精しか道がなかったり、その他の治療が必要な方にとっては (例えばホルモン補充や人工授精も適応はある)もちろん大切な治療です。ただ、それらは不妊治療とは別の意味での治療と言う事になります。

生命に影響のある病気や疾患は対処療法が必ず必要です。

オペや投薬も必要だと考えてます。 しかし、純粋な不妊治療という意味では、やっぱり上の2つということです。

では医療ビジネスと言いきる根拠は? 無駄なホルモン補充、効果のない人工受精、変化がないのに同じ治療の繰り返し。これでは妊娠するわけなんですよね。

  • 年齢制限を設けているか?
  • ステップアップにこだわっていないか?
  • 人工授精を推奨していないか?
  • 自然周期を大切にしていないか?

これらは病院選びのポイントにもなってきます。クライアントさんに伝えていく際に参考にしてみて下さい。

次回から検査やステップアップ法を詳しくみていきたいと思います。

 

伊藤  広智(いとう ひろとも)

鍼灸サロン Tirta 院長 はり師、きゅう師 日本メディカルリフレ協会 認定講師、妊活コンサルタント 妊娠しやすい体質への改善、マタニティから産後ケア、女性の健康と美容のライフサポートをするをモットーに施術しています。 不妊は病気ではありません。身体が子供を授かる準備が整っていない、宿す力が働かない状態だと考えます。 体質改善のサポートで不妊症と言う言葉を無くすために活動中。

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