(公社)東京都鍼灸師会 青年部会主催「お灸フェス in 東京」レポート

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2017年9月23日(土・秋分の日)に公益社団法人東京都鍼灸師会青年部会主催、公益社団法人日本鍼灸師会青年委員共催による「お灸フェスin東京」が東京墨田区にある江島杉山神社にて開催された。

朝まで降っていた雨も上がり、会場には入り切れないほどの参加者が駆けつけた。


▲鍼灸の神が祀られている江島杉山神社


▲鍼灸師はもちろん、一般の方も多く参加された

まずは、落語家の立川平林さんによる鍼灸が話に出てくる「太鼓腹」などの演目が行われ、本堂は明るい笑いに包まれた。


▲本堂という神聖な場所で立川平林さんの落語を楽しむ


▲わかりやすく鍼灸を解説される大浦慈観先生

次に大浦慈観先生(杉山検校遺徳顕彰会理事)による鍼灸のお話と臨床実技が行われた。

大浦先生はまず、杉山和一先生と江島杉山神社の歴史についてお話され、その後ご自身の鍼灸による体験、効果を話された。

実技では、参加された方への座骨神経痛に対する施術が行われ、参加者はその施術と即効性に興味津々で食い入るように眺めていた。

大浦先生の講演が終わった後はグループに分かれ、台座灸を使ったお灸体験が行われた。「お灸が始めて」という方も多く、それぞれのグループに鍼灸師が付き、細かくアドバイスを行っていった。


▲鍼と灸を用いた施術を披露する大浦慈観先生


▲グループに分かれてお灸を体験する参加者

今回のイベントを主催された(公社)東京都鍼灸師会の秋元良公先生は、「今まで治療家向けの講習会は多く開かれていますが、一般の方にご参加して頂くイベントは少なく、昨年から開催させて頂いております。今後鍼灸の普及のため、また若い鍼灸師とベテランの先生方の交流の場にできるよう継続して開催していきたいと考えています。」と仰っていました。


▲東京都鍼灸師会青年部の秋元良公先生と大浦慈観先生


▲東京都鍼灸師会副会長の小林潤一郎先生と理事の秋元良公先生(写真左)と川井大輔先生(写真右)

今回参加出来なかった方も(公社)東京都鍼灸師会では今後もこのようなイベントを企画しているそうなので是非次回以降足を運んでいただきたいと思う。

(公社)東京都鍼灸師会のホームページはこちら↓

http://harikyu-tokyo.or.jp/

また、今回会場となった江島杉山神社。記念館では貴重な展示物が数多く展示されているので治療家・施術家なら一度は訪れていただきたい。

江島杉山神社のホームページはこちら↓

http://ejimasugiyama.shin-to.com/


▲杉山和一先生の貴重な資料が並ぶ


▲杉山検校遺徳顕彰会 理事長の和久田哲司先生

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